そろばん(珠算)には、専門的な用語がたくさんあります。このページでは、珠算・暗算の種目から、そろばんの部位、検定・級まで、そろばんを学ぶうえで知っておきたい用語を、指導歴25年の大仏先生がわかりやすく解説します。
計算の種類(種目)
- 珠算(しゅざん)
- そろばんを使って計算すること。「そろばん」とほぼ同じ意味で使われます。 → 詳しく
- 暗算(あんざん)
- そろばんを使わず、頭の中のイメージそろばんで計算すること。 → 詳しく
- 見取り算(みとりざん)
- 縦に並んだ複数の数字を、上から順に足したり引いたりする計算種目。
- かけ算(掛け算)
- 九九を使ってそろばんで行うかけ算。 → 詳しく
- わり算(割り算)
- そろばんで行う割り算。商を立てて計算します。
- 読上算(よみあげざん)
- 読み手が読み上げる数を聞き取り、そろばんで計算する種目。 → 詳しく
- 読上暗算(よみあげあんざん)
- 読み上げられる数を、そろばんを使わず暗算で計算する種目。
- 伝票算(でんぴょうざん)
- 伝票を1枚ずつめくりながら数字を読み取り、足し引きする種目。
- フラッシュ暗算
- 画面に次々と表示される数を瞬時に暗算する種目。高い集中力が必要です。
そろばんの部位・しくみ
- 補数(ほすう)
- 足して10(または5)になる数のこと。例:1の補数は9。繰り上がり・繰り下がりの基礎です。 → 詳しく
- 梁(はり)
- そろばんの五珠と一珠を分ける横棒。
- 五珠(ごだま)
- 梁の上にある、5を表す珠。
- 一珠(いちだま)
- 梁の下にある、1を表す珠。1つで1を表します。
- 定位点(ていいてん)
- そろばんの梁にある小さな点。位(くらい)や小数点の基準になります。
- イメージそろばん
- 暗算をするときに頭の中で思い描くそろばん。暗算上達の鍵です。
検定・級
- 珠算検定(しゅざんけんてい)
- そろばんの計算技能を測る検定試験。3級以上は履歴書にも書けます。 → 詳しく
- 暗算検定(あんざんけんてい)
- 暗算の技能を測る検定試験。珠算検定と並行して進めるのが理想です。 → 詳しく
- 段位(だんい)
- 1級の上の上級レベル。準初段から十段まであります。 → 詳しく
- 級(きゅう)
- そろばんの習熟度を表す等級。数字が小さいほど上級です(1級が最上位)。 → 詳しく
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