
あんざん3級の練習問題集を全70回分・無料PDFでダウンロードできます。あんざん(暗算検定)3級は、頭の中のそろばんで2桁〜3桁の計算を解く級。そろばん3級と同じく「卒業の最低目標」として広く認知されている級です。指導歴25年の大仏先生が、あんざん3級の出題範囲・合格までの期間目安・つまずきポイント・2級への進め方まで、あんざん3級攻略の全体像をやさしく解説します。
あんざん3級ってどんな級?
あんざん(暗算)3級は、そろばんを使わずに頭の中のそろばん(イメージそろばん)で計算する暗算検定の3級です。
主な出題種目は「みとり暗算(たし算・ひき算の連続)」「かけ暗算」「わり暗算」の3種目。問題のレベルは、おおむね珠算3級と同等の計算を、より小さな桁で行うイメージです。たとえば「3桁+3桁」「2桁×1桁」「3桁÷1桁」などが目安。あんざんは「そろばん卒業の最低目標」とされる級で、ここまで来れば暗算力を一生使えるレベルになります。
あんざん3級合格までの期間目安
個人差はありますが、そろばん4級〜3級に到達したお子さんで、あんざんを並行して練習している場合、半年〜1年程度であんざん3級まで届くケースが多い印象です。
そろばんの級と暗算の級は、必ずしも同じスピードでは伸びません。「そろばんは○級だけどあんざんは△級」というケースは珍しくありません。あんざんはイメージそろばんを動かす力なので、暗算独自の練習を地道に積むことが大切です。
あんざん3級でよくあるつまずきポイント
① イメージそろばんが途中で消える
あんざんの最大の壁は「途中で頭の中のそろばんが消えてしまう」現象です。問題が長くなるほど起きやすく、特にみとり暗算で「2問目までは見えたけど3問目以降が消えた」というケースがよくあります。まずは短い問題から「最後まで見える」感覚をつくるところから練習しましょう。
② スピードと正確性のバランス
あんざん3級は1問あたりの時間が短く、スピードが求められます。一方で、急ぐとイメージそろばんがブレてミスが増えるという矛盾を抱える級でもあります。「読み手のスピードに合わせて慌てない」「一定リズムで進める」を意識すると安定します。
③ そろばん練習と別枠で時間を取れていない
よくある誤解は「そろばんを練習していれば、あんざんも自然に伸びる」というもの。実際には、あんざんはあんざんで時間を確保する必要があります。毎日5〜10分でも「目を閉じてイメージそろばんを動かす」時間を設けるのが効果的です。
あんざん3級合格後の選択肢:2級と1級へ
あんざん3級に合格したら、次はあんざん2級・あんざん1級です。あんざん1級は、そろばんの世界では「実用レベルの最終目標」と位置づけられることが多く、合格すれば一生の財産になります。
そろばん側の進級と並行して、あんざんも止めずに進めることが大切です。あんざん3級はあくまで通過点。ここから先、あんざんが「使える計算力」として育っていくフェーズに入ります。
あんざん3級練習動画
あんざん3級の練習動画です。
各種目2分くらいで計算していますので、倍速は0.5でご覧ください。
どのくらいのスピードで問題を解けば全問解けるのか、参考にしてください。
動画と同時に計り始め、今何問目なのか確認するやり方がオススメです。
計算した答えの数字も、綺麗に書いていますので真似するようにして下さい。
動画内には間違えている問題もありますので、発見された方はコメントをお願いいたします。
そろばん問題集 暗算3級
問題は無料でダウンロードできます。
ただし、ご家庭での練習時のみ使用してください。
そろばん教室に通っている方は、教室のお稽古中に使用しないでください。
約束事を守って、問題集をご使用ください。
そのほかの級の問題は、こちらをご覧ください。
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そろばんアプリもお試しください

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暗算3級プリント、お役に立てましたでしょうか。
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