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子育て中に文句ばかり言われる・・・そんなに苦しまないで・・・

子供が元気に育つように親はそれぞれ自分なりに毎日頑張っています。

 

しかし、そんな思いをよそに文句を言ってくる人も・・・。

 

体力的にも精神的にもキツイ中で文句を言われてしまったら頭に来ますし、子育てのやる気もなくしてしまいますよね。

 

文句を言われっぱなしでは大変ですから、文句を言ってくる人に対して適切に対応することが大切です。

 

そこで子育てに文句を言ってくる人とその対処法をまとめてみました。

  

子供に言われる文句とは?

子育て中に文句を言ってくる1番身近な人といえばやはり我が子です。

 

子供は相手の気持ちを考えずにストレートに思いをぶつけてくることが多いので親もつい頭を悩ませてしまいます。

 

では具体的にどんな文句を言ってくるのでしょうか?

 

①好き嫌いをする

子供がきちんと栄養を摂って健康に育つように母は毎日ご飯を作りますが、「ピーマンは嫌い」、「おいしくない」とご飯に対して文句をつけることがしばしばあります。

 

忙しい家事の合間に作っているのにご飯に文句を言われたら腹が立ちますね。

 

自分のためだからと説得してもこういうときの子供は頑なで無理に食べさせようとしたら泣き出して収拾がつかなくなることも・・・。

 

②おもちゃを買って欲しいとねだられる

商業施設のおもちゃ売り場の前ではよく子供がおもちゃを買って欲しいと泣き喚いています。

 

この前買ってあげたでしょと言い聞かせても「どうしても欲しい!」「○○ちゃんは買ってもらえるのになんで私はダメなの!?」と言い返してきます。

 

お金の問題もありますし、欲しいものを何でも買い与えていたらわがままな子供に育ってしまうので言う通りに買うわけにもいきません。

 

そんな事情を子供は知る由もなく文句ばかり言ってきます。

  

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文句ばかり言う子供に対して取るべき対策とは?

子供は言うことをなかなか聞かないとはいえ、毎日文句ばかり言われていたら疲れてしまいます。

 

そこで文句を言われた時に取るべき対策をまとめてみました。

 

①イヤイヤ期だと割り切る

子供の反抗期といえば小学校の高学年くらいから始まる反抗期のことを思い浮かべるかもしれませんが、その前に保育園や幼稚園に通う頃にイヤイヤ期という名の反抗期が訪れます。

 

この時の子供はとにかく何でも嫌がり思い通りになりません。

 

このイヤイヤ期がしんどかったという親も多いです。

 

これは大抵の子に訪れるものなので、「今はそういう時期、いつかは終わる」と割り切っていれば少し楽になれるはずです。

 

②すべて自分の思い通りになるわけではないと教える

子供は「○○をしたい」という要求が多いものです。

 

しかし、事情によってその通りにならないこともあります。

 

人生はそういうものなので、小さい時からしたいと思うことが何でも出来るわけではないと教え込んでおく必要があります。

 

最初は抵抗してくるかもしれませんが、徐々に理解して我慢が出来るようになります。

 

子供のためにもなることなのでわがままを何でも聞くのではなく辛抱強くしつけましょう。

  

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夫に言われる文句とは?

子育てを一緒に協力していくべき夫にも文句を言われてしまうことが多々あります。

 

同じ親なのに文句を言われてしまうと腹が立ちますよね。

 

そこでよくある夫からの文句をまとめてみました。

 

①子供が泣いていると早くあやすように言われる

子供が泣き出すと「泣いてるぞ」、「可哀想だから手を止めて早くあやしてあげて」、なかには「うるさいから早く泣き止ませて」と言ってくる夫が居ます。

 

妻からしたら「あなたがあやして!」と言いたくなる状況ですよね。

 

二人の子供なのにどうしていつも自分だけ・・・とこちらが文句を言いたくなってしまいますね。

 

②「お前の子育ての仕方が悪い」

子供が悪いことをしたり言うことを聞かなかったりするとよく「お前の子育ての仕方が悪い」と言ってくる夫がいます。

 

妻からすると仕事に行っている間に休む間もなく大変な思いをしながら育児をしているのにそういった言い方をされたらたまったものではありませんよね。

 

こんなことを言われてしまえば「何よその言い方!」と口論が始まってしまうのは言うまでもありません。

  

文句ばかり言う夫に対して取るべき対策とは?

では夫から文句ばかり言われるようになったらどういった対策を取るべきなのでしょうか?

 

簡単にまとめてみました。

 

①子供のあやしかたを教えてあげる

子供の相手をしない夫は子供の面倒の見方が分からなかったり、なんとなく分かるけど自信がないというパターンが多いです。

 

そのため1度あやすところを目の前で見せてあげたり、一緒にあやすことで方法を身に付けさせるとやがて夫にも自信がついて自分からあやしてくれるようになります。

 

すると文句が減り、家族全員に取って良い結果になります。

 

②子育ては二人の責任だと伝える

子供の世話が妻の方に偏りがちになっても、二人の子供ですから子育ての責任は両方に平等にあります。

 

妻の子育てに文句ばかり言う夫にはその意識が欠けていると思われます。

 

そこでそういった話をする機会を1度設けて自分の思いを伝えましょう。

 

このとき感情的に「あなたはあのときこんなひどいことを言った」などと責めてしまうと機嫌を損ねて耳を貸さなくなりますから冷静に話し合うようにしましょう。

  

姑に言われる文句とは?

子育てに口を出す悩みの種として定番なのが姑です。

 

嫁にとっては永遠の天敵とも言えますね。

 

そんな存在に言われるよくある文句をまとめてみました。

 

①教育方針全般に文句を言われる

子育てに口を出す姑は全般的に嫁の子育てを否定します。

 

「3歳の子にこんなもの食べさせて!」、「まだこんなに小さいのに英語なんて習わせてどうするの?」などと何かに付けて文句を言ってきます。

 

立場上言い返したくても出来ませんし、ストレスは溜まる一方です。

 

②家の中まで文句を言ってくる

教育方針に口を出す姑はよくいますが、中には事前の連絡もなく突然家に来て上がり込んでくる姑もいるのだとか。

 

すると家の中を見るなり「ここの掃除ができてない」、「もっと孫が動き回れるスペースを作ってあげないと」と人の家に対する文句が止まりません。

 

連絡なしに来るのがそもそも失礼ですし、他人の家に対して口を出してくるなんて問題外ですよね。

  

文句ばかり言う姑に対して取るべき対策とは?

嫁にとって避けられない姑の文句に対して取るべき対処法をまとめてみました。

 

①必要以上に連絡を取らない

口を出されたくなければ、こちらからあまり関わらないことが大事です。

 

年始の挨拶やお盆の帰省など必要最低限のことはしてあとは距離を置きましょう。

 

忙しい時には時に頼りたくなる時もあるかもしれませんが、頼った分だけ文句を言われてしまうので、口うるさい姑に子育てをお願いするのはあまりおすすめできません。

 

②何を言われても堂々とする

こちらから距離を置いてもガンガン距離を詰められる場合もあります。

 

その場合は何を言われても堂々としていましょう。

 

否定されることを言われたら傷つきますが、それでも自分なりにせいいっぱいしていることなので気にする必要はありません。

 

姑も文句を言っても相手にされなければ面白くなくなって何も言わなくなるかもしれません。

  

夫も妻に文句ばかり言われている?

子育てのメインはどうしても妻になりがちなので、妻の大変さがよくクローズアップされますが、中には妻に文句ばかり言われることに悩んでいる夫も居ます。

 

そこで夫が妻に言われる文句をまとめてみました。気づかない間にこんなことを言ってしまっていませんか?

 

①「飲み会ばかり行ってずるい」

妻が子育てをしている間、夫は外で仕事を頑張っています。

 

業種によっては付き合いで仕事のあとに飲み会に行かなければいけないこともあります。

 

するとその度に妻に「あなたばっかりいい思いをしてずるい」と言われて頭を悩ませる夫がいます。

 

②休日に寝ているだけで責められる

平日はお仕事を頑張ってやっと休める休日に遅くまで寝ていたらそれだけで妻に文句を言われて困っている夫が多いようです。

 

休日くらいあなたが子供の面倒を見てよという妻の言い分も分かりますが、日頃大変な仕事を頑張っている身としては休日くらい休ませてよと思ってしまいますね。

  

夫に対して妻が気遣うべきこととは?

子育て中は子供に意識が向きがちですが、家族は全員平等です。

 

そのため夫が家で快適に過ごせるようにも気を配らなければいけません。

 

そこで夫に対して妻が出来ることをまとめてみました。

 

①仕事の話をする

夫のことを理解するには仕事を話をするのが1番です。

 

「最近はどういったプロジェクトに関わってるの?」、「人間関係はどう?」といろいろと話をしてみましょう。

 

すると外での夫の様子が分かり、家での夫の態度も理解できるようになります。

 

すると夫への指摘の仕方も優しくなり、お互いにとってメリットになります。

 

②夫が出来そうなことを具体的に指示する

仕事を頑張っているとはいえ、やはり夫も家事に参加する必要があります。

 

漠然と手伝って!というだけでは夫も困惑してしまうので、「3時になったらこのおやつをあげて」、「あの公園で30分くらい遊ばせてきて」と具体的に指示しましょう。

 

すると夫も動いてくれて子育ての負担が減るはずです。

  

まとめ

毎日自分なりに子育てを頑張っているのに、他人に文句を言われるとつい傷ついて腹立たしくなります。

 

いつまでもそういった感情でいるのは大変なので適切な対策をするべきです。

 

また、自分も夫に対して文句ばかり言っている可能性もあります。

 

思い当たる場合は夫の大変さも理解して仕事の話を聞いたり、出来そうなことを指示したりしてお互いにとっていい関係にしていきましょう。

 

 

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