
そろばんの教え方は、①数の仕組みと珠の見方 → ②珠の弾き方(運珠)→ ③足し算・ひき算 → ④繰り上がり・繰り下がり の順に、1つずつステップを踏んで教えるのが基本です。ご家庭で教えるときの一番のコツは「一度にたくさん教えず、小さな成功体験を積み重ねること」。指導歴25年の大仏先生が、教える順番とつまずかせないコツを解説します。
そろばんの教え方|教える順番(ロードマップ)
- 数の仕組みと珠の見方:一珠は1、五珠は5。まず「6は五珠+一珠1つ」のように、珠で数を表せるようにします。
- 珠の弾き方(運珠):一珠をたすのは親指、それ以外は人差し指。くわしくは そろばんのやり方 完全ガイド をどうぞ。
- 足し算:このページで解説します。「5の合成」から始めます。
- ひき算:足し算の逆。5や10を使って調整します。
- 繰り上がり・繰り下がり:最初の関門。→ 繰り上がり・繰り下がりの完全ガイド
持ち方・指の役割・1〜9の珠の形など基礎からおさらいしたい方は そろばんの基礎完全ガイド もあわせてどうぞ。
家庭でそろばんを教えるときの3つのコツ
- ① 一度に1つだけ教える:いくつもまとめて教えると混乱します。「今日は5の合成だけ」と区切ると定着します。
- ② 必ず“できた”で終える:最後はできる問題で締めて成功体験で終わると、次もやりたくなります。
- ③ スピードより正確さを優先:最初は急がせず、正しい指づかいを習慣に。速さは後からついてきます。
「家庭だけで教えるのは難しい…」と感じたら、送り迎え不要で先生に見てもらえるオンライン教室という選択肢もあります。無理のない範囲で、お子さんに合う方法を選んでください。
そろばんを始めて、まず習うのは『足し算』です。
始めに習う足し算は、簡単で楽しいですよね。
しかし、だんだんと難しい問題に取り組むようになり、そろばんの練習がイヤになることもあります。
足し算はそろばんの基本なので、基礎からしっかり身につけておけば、どんなに難しくなっても困ることはありません。
まずは、そろばんの基礎『足し算』を覚えていきましょう。
そろばんの教え方『足し算』基本編

そろばんを始めて、まず最初に習うのが『足し算』。
初めてそろばんに触れる方は、どうやってそろばんを使って足し算をするのか全く分かりませんよね。
まずは、そろばんの基本を覚えましょう。
そろばんの教え方『足し算』初級編

そろばんの基本を覚えたら、いよいよ足し算です。
はじめは、簡単な足し算を練習しましょう。
ここまでは、そんなに難しくはありません。
同じ足し算問題を繰り返しやってみましょう。
そろばん教え方『足し算』繰り上がり編

ここから、少しずつ難しくなってきます。
そろばんを始めて、誰もが最初にぶつかる壁『繰り上がりの足し算』。
そろばんに足すところがない!!
という事が起きますからね。
そろばんの繰り上がりも、きちんと練習すれば問題ありません。
ゆっくり練習してみましょう。
そろばんの教え方『足し算』応用編

ここまでの足し算を覚えてきたら、もう足し算のやり方は完璧です。
あとは、桁がどんどん増えていくだけです。
桁が増えて難しそうに見えますが、足し算の基本をマスターしていれば全く問題ありません。
落ち着いて、ゆっくりと計算していきましょう。
そろばん足し算動画まとめ
日本全国のそろばんの先生が、色々な足し算動画を公開しています。
同じそろばんを使って計算しますが、先生によって教え方はさまざまです。
どの先生の教え方が自分に合うのか、動画を見て好みの先生を選んでください。
まとめ
そろばんの足し算は、そろばんが上手になるために一番大事な計算方法となります。
確実に覚えるまで、何度も何度も繰り返し練習をしましょう。
色々な動画を見て、自分に合った足し算のやり方を探してみても良いです。
そろばんの足し算をマスターしたら、次は引き算の練習を始めましょう。
💬 ひとこと:おうちで練習していて「もっと続けたい」「近くに通える教室がなくて…」という方には、オンラインで学べるそろばん教室(川上スクールジャパン)という選択肢もありますよ。指導歴25年の大仏先生の教室です。よかったら、のぞいてみてくださいね🌸
そろばんの教え方 よくある質問(FAQ)
Q. そろばんは家庭で教えられますか?
基本の運珠と足し算・ひき算は家庭でも教えられます。繰り上がり以降や検定対策はつまずきやすいので、教室やオンラインのサポートがあると安心です。
Q. そろばんは何歳から教えられますか?
数を数えられるようになる5〜7歳ごろが一つの目安です。ただし個人差があるので、お子さんが数や計算に興味を持ったタイミングが始めどきです。
Q. 教える順番はどうすればいいですか?
数の仕組み → 珠の弾き方 → 足し算 → ひき算 → 繰り上がり・繰り下がり、の順が基本です。1段ずつ確実に進めましょう。
Q. 足し算でつまずくときはどうすれば?
「5の合成」と「繰り上がり」でつまずくお子さんが多いです。あせらず1つずつ、補数(5や10を使う考え方)を繰り返し練習するのが近道です。










