みなさんは、社会人になった際に、必要な事は何だと思いますか?
コミュニケーション能力?
より早い計算?
英語力?
私は上記全てが必要なものではないかと思っています。
勉強だけできても仕事をしてみた時に、うまく順応できずに、また、その逆も然りですね。
特にこれからの時代は少しの勉強とコミュニケーション能力と、英語力をつけるだけで社会で通用するようになると思っています。
今回の記事は、コミュニケーション能力と英語についてです。
コミュニケーション能力とは?
まず第一に、最近よく聞く、コミュニケーション能力とはどのようなものなのか
お得意のWikipediaさんで調べてきましたので、参考にして下さい。笑
一般的に「他者とコミュニケーションを上手に図ることができる能力」を意味する。
。。。参考になりませんね(汗)
ではコミュニケーションとはそもそも何でしょうか?
社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達。
つまり、コミュニケーションとは社会生活における人間間での意思疎通ですね。
そしてコミュニケーション能力はその意思疎通能力の事です。
まず私の経験上コミュニケーション能力がある程度ないと、仕事は相当大変ですね。
親御さんも、職場にコミュニケーションがはかりづらい方等がいらっしゃるかと思います。
本人が大変なのであれば努力すれば良いのですが、大変なのは本人だけではなく、それに関係する周りの人間も大変な思いをするかと思います。
人見知りってどのくらい?
よく耳にする「人見知り」という言葉。
近年、日本人にはかなり多いようですね。
調べていたところ、下記の表を見つけました。
20代:63.7%
30代:67.7%
40代:61.7%
50代:49.0%
60代:40.3%
これは、人見知りだという年代別の%です。
20代〜40代まではなんと60%を超えていますね。
まさかここまでだと思っていなかったので、驚きました。
また、日本人で人見知りしない人は6.1%しかいない?という記事も
見つけてしまい、ぞわぞわしました。笑
コミュニケーション能力はどうやって身につける?
それではコミュニケーション能力はどうやって身につければよいのか。
これは難しい事は無いと思っています。
私的な意見ですが、上記表では若ければ若い程いわゆる「人見知り」です。
これは、社会活動に積極的に小さい時から参加しているかで変わってきます。
社会活動に限らず、学校生活以外の活動(お稽古やクラブ等)に参加する事で小さい時から、対人と会話をし、人の考えや気持ちを汲み取るようになれます。
さらに、そのようなものに参加することで、同年代くらいの友達も増えるため、進級・進学しても知っている友達がいるので、話しやすいと思います。
するとどうでしょう?全く誰も知らないところに進級するのと、少しでも知っている人がいるところに進級するのだとなじみ方が変わってきますよね。
そうする事で、徐々にコミュニケーション能力を養っていけるものだと私は確信しています。
小さい時は勉強するというよりも、お稽古に遊びに行くという感覚でいいのではないでしょうか?
勉強、勉強だとお子さんも嫌気がさしてしまうと思うので。。。
そうなると、同年代の子と話をしながら勉強もできるし、計算力もついて社会で役に立つ、「そろばん」がやっぱり最強なのではないでしょうか?
※決して筆者はそろばん塾の回し者ではなく、本心でそう思っています。
英語力の必要性
さてさて、私のそろばん界の回し者ではないというのを払拭できたところで次です。笑
近年英語教育に国は力を入れていますね。
これは日本は国際化を迎えています。
世界共通言語は英語であり、それはアメリカが権力を持っているからというのは
普遍の真理ですね。
つまり、断言します!今後、英語はさけては通れない道です。
ただし、これは英語と一括りに言ってもスペルの勉強ということではなく、文法や会話力です。
日本語も同じで、言葉だけを知っていても、文節や繋ぎ言葉がわからないと文章も作れないし、会話をする事もできません。
日本教育で、中学校程度の英語力があれば海外に行っても大丈夫という話を聞いた事は無いでしょうか?
高度な英語よりも、基礎をしっかりと勉強する事が大事とよくわかりますね。
英語はいつからやればいいの?
英語の重要性が分かったところで、「じゃ、英語はいつからやったらいいの?」
という疑問が出てくると思うので、お答えします。
英語を習い事として始めるのはいつからが良いのか、特に決まりはありませんが英語を習い事としてしっかりと学ぶのであれば3歳~5歳くらいが良いとされています。
英会話ができるようにしたいのであれば、3歳頃から始めると良いです。言葉の吸収が早くなるといわれているので、大人になってから英語を習うよりも早く覚えることができます。
5歳になると自分の意思もしっかりとでてきますので、もっと詳しく知りたいという思いや英語を学ぶということに対して真剣になってきます。
3〜5歳から始めるのが良いようですね。
私も小さい時はくもんに通っていました。
そこで英語の勉強をしていて、スペルはもちろんわかりませんが、「音」で英語を記憶していたのを覚えています。
簡単な単語くらいは覚える事が出来ましたし、その後もずっと覚えていて、中学校で勉強した際に始めてスペルがわかりました。笑
ちなみに、社会人になって余裕ができた時に勉強したいと思って勉強し、挫折するランキングの1位は英会話です。
やはり早くから初めて損はないですね。
そろばんと英語どっちを習わせよう?
ここまで読んでいただいた方はきっと、この章のタイトルのような疑問が頭に浮かんでいることと思います。
そろばんでコミュニケーション能力と、計算力をつけようか?
国際化に向けて、小さいうちから英語を勉強させようか?
そんな悩みを解決します。
実は、、、
そろばん教室で英語の勉強ができるところがあります!!
そろばん界の有名な「トモエ算盤株式会社」さんでも、イマジネーションプログラムといって新学習指導要領による学力低下を緩和させる為に英語でそろばんを教えているとの事です。
つまり「英語を教える」のではなく、「英語で教える」ということが中心となります。
また、このブログには各都道府県ごとにそろばん教室の記事がありますが、教室詳細の欄に「英会話教室もあります」や「英語も楽しく勉強できます」の記載が散見されますね。
リンク:そろばん教室
もしも英語、そろばんどちらにするか悩んでいる親御さんがいらっしゃいましたら、英語もそろばんも勉強可能なそろばん塾をおすすめします!
最後に
コミュニケーション能力、英語、そしてそろばん…
いろいろな事をなるべく分かりやすく記載したつもりですが、書いて行く上で、結局そろばん教室がいいんじゃないか?と思ってしまいました。
(そろばん教室の回し者ではございません!!二回目)
コミュニケーションを英語でも日本語でもはかることができ、なおかつ、算数の勉強も可能…
一石何鳥でしょうか?
ぜひ、お子さんの将来に向けて、英語も学べるそろばん塾を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで閲覧いただきありがとうございました。